召喚獣の元ネタ的な考察について
「汝の意志することを行え」
知ってる人も知らない人も...
ファズです。
新規テーマ「召喚獣」が公開されましたね。
「異界から」の時点で組みたさが高まってしまったんですけども、4枚しか判明してない以上できることが限られます。
強い遊戯王プレイヤーなら構築を、狡猾な遊戯王プレイヤーなら高騰するカードを考えます。そんな中僕は...
元ネタを考察します。
《召喚師アレイスター》
《召喚獣エリュシオン》
《召喚魔術》
冒頭に書いた文を覚えていますか?
あれは1938年にイギリスの宗教家・著述家のアレイスター・クロウリーが記した「法の書」の一節です。
突然聞こえてきた守護天使エイワスの声を一言一句漏らさず記したもので、現代でも完全には解読しきれていません。
なんで知ってたか、ですか?
僕みたいな神話研究おじさんの中では有名な作品ですよ。
召喚師アレイスターがアレイスター・クロウリーだとすると、恐らくエリュシオンは守護天使エイワスを示しているのだと考えられます。
ライディーンはわかりません。昔のロボットアニメにそんなのありましたね。
あとはまああれですね、エリュシオンの効果的にシャドールみたいに全属性の融合が出るんじゃないですか?
これ以上書いてもボロが出るのでやめておきます。
口上を残しておさらばと。
天啓、光輪は我が星の元に降らん。荘厳なる意志の光を束ね、混迷に銀の法を齎せ!融合召喚!福音を、召喚獣エリュシオン!
短いっすね。そのぶん次に書く記事を長くしたいと思います。
さようなら。